ジャニーズNo.1の歌唱力! 嵐・大野智さん 生歌もヤバい。

嵐を音楽面で引っ張る大野智の歌唱力　ミュージシャンも太鼓判を押すテクニックとは？



先日「歌が上手いジャニーズタレントは？」というアンケート調査で

KinKi Kidsの堂本剛やSMAPの木村拓哉をおさえて堂々の一位を獲得した大野智。

彼の歌唱力に対してはジャニーズファンのみならず、音楽評論家や

ミュージシャンの間でも評価が高い。生歌の美しさに加えビブラートやファルセット、

シャウトといった技法を巧みにこなすソウルフルなボーカルについて

ライムスターの宇多丸氏は「嵐の音楽テイストであるソウルポップやジャズ、

ファンクテイストを支えているのは大野君のボーカルと櫻井くんのラップ」である

と分析している。


　

今や国民的アイドルにまで成長した嵐。バラエティからドラマ、

あるいは司会業まで嵐のメンバーの姿をテレビで観ない日はなくなりました。


中でもミュージシャンとしてのポテンシャルはこれまでのジャニーズアイドルの中でも

ナンバー1でしょう。

嵐のコンサートがプレミアチケットなのもCD・DVD売り上げが好調なのも

基本となる音楽性の高さと、大野智さんのボーカルにあると思います。





嵐のリリースされる楽曲は年代を追うにつれて、

ファンキーなものやソウルフルなものになってきました。

それはつまり、大野のボーカルテクニックが活きるサウンドです。

最近の楽曲、例えば先日リリースされたアルバム『LOVE』（2013年）は

メンバー全員が30代になってからはじめての作品で、よりアダルティな色気のある

大人の作品に仕上がっています。

なかでも大野のソロ曲となっている「hit the floor」は特出した出来で、ただのアイドル

グループの歌の域をはるかに超えています。


↓take me far away　大野智　コンサート生歌




2014年は嵐結成15周年です。今年もグループとしても個人としてもそれぞれの

活躍が期待されます。

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タグ：嵐 大野智 生歌