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芦田愛菜ちゃん「明日、ママがいない」での男前度 [芸能ニュース]

芦田愛菜ちゃん(9)主演の「明日、ママがいない」で見せるカッコよさと優しさにキュン死


ドラマは、見ればハートに突き刺さる母と子の物語。

さまざまな理由で親と離ればなれになり、親の愛情を失ってしまった子どもらが

児童養護施設で生活しながら、施設の中での厳しい規則や世間からの冷たい視線に

めげることなく立ち向かい幸せをつかみ取ろうと懸命に生きる姿を描く。
 
芦田が演じるのは、圧倒的な存在感でリーダーとして君臨する、ポストと呼ばれる少女。

「今までにやったことのない役なので、私にできるかなっていう不安な気持ちと、

あとは、チャレンジしてみたいっていう、その2つの気持ちが入りまじった

不思議な気持ちです」と意欲を示し、「同じくらいの年の人たちにも見てもらえる

ようなドラマにしたい」と語っています。

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共演は、芦田に憧れて女優を目指したという鈴木梨央(8)で、

施設に一時的に預けられることになる少女の役を演じる。

鈴木は「憧れの愛菜ちゃんと一緒なので、本当に夢みたいで、わくわくしています。

本当にうれしいです」と夢の共演に目を輝かせ、「みんなの心に残る作品にしたい」

とコメントしています。

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実はこの2人共通点があります。

なにしろ、同じ日テレ“水10”の2大アルファベットタイトル名作「Mother」と

「Woman」でそれぞれ名演技を見せた2人ですし、

また、 NHK大河「江・姫たちの戦国」と「八重の桜」でそれぞれ、江(上野樹里)

と八重(綾瀬はるか)の少女時代を演じた2人でもあります。






芦田愛菜ちゃんと言えば2010年のドラマ「Mother」でブレイクしました。

実はこのドラマのオーディション時、年齢7歳と言う条件をクリアしていませんでした。

しかしダメもとで、オーディションを受けた際、芦田愛菜の受け答えの素晴らしさに

大抜擢されました。

芦田愛菜は当時5歳、ドラマの役の小学校2年生としては、身長が低過ぎました。

しかし、親のネグレクト(子供の面倒を見ない)で栄養失調と、台本を書き変えて

しまったほどです。

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天才子役とうたわれる彼女が芸能活動を始めたのは、まだ3歳の時。

以降、CM出演などで着実にキャリアを積んでいき、ブレイクへの契機となったのは、

ドラマ『Mother』(フジ系、10年4~6月放送)への出演だった。ここで彼女は、

母親から虐待を受ける娘という難しい役柄を迫真の演技で見せ、一気に注目を集めた。

結果「第65回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞特別賞・新人賞」を受賞するなど、

この演技力が高い評価を受けました。


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さて今回の「明日、ママがいない」の中でも芦田愛菜ちゃんの演技力が

いかんなく発揮されています。

ドラマ初回の冒頭近くで「泣いたものからご飯を食べていい」と言われる場面で

カメラは芦田愛菜ちゃんのアップをとらえます。

その目からは数秒後に大粒の涙がこぼれおちました。

さすがです。この脚本(野島伸司が監修!)、芦田愛菜の心理描写は“大人びた”と

いうよりも、“大人”そのもの。それを“大人顔負け”に表情をあれこれ作って演じている

芦田愛菜ちゃん。今後が楽しみです。


ところがこのドラマは、演技者に関係ないところで論争が起きています。↓

芦田愛菜主演の日本テレビ系連続ドラマ「明日、ママがいない」で、

ついに“犠牲者”が出た。 同局のOBで法政大学社会学部教授の水島宏明氏によると、

ある若者がドラマを見た直後にパニックとなり、 リストカットに及んだという。

水島氏は本紙の取材に「制作現場の想像力のなさが原因」と“古巣”を一刀両断。

21日には全国児童養護施設協議会と全国里親会が会見し、ドラマ内容の改善を求めた。

放送続行を強行する日テレが、集中砲火を浴びる事態に発展している

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↑なんですかこれは。

単なるフィクションドラマですよ。

このある若者って幼稚園児ですか。ドラマと現実の判断もできないですか。

嫌だったら見なければいいじゃないですか。

しかも犠牲者って・・・この方は死んだんですか。

さらにこの東スポの見出しです。「芦田愛菜主演の・・・・って書き方が

いやらしいですねぇ。まるで芦田愛菜ちゃんが悪者にされているじゃないですか。

発行部数さえ伸びればどうでもいいというような、実に大人気無い軽薄な処置です。

これだけ話題になってるドラマを日本テレビがやめるわけないじゃないですか。

嫌だったら番組を見なければ良いだけのことで。フィクションと現実の区別も

つけられない人に見せなきゃいいじゃないですか。

(プチ怒りモードの管理人)


さらに大人げないというか、小心者というか、わからんのが

スポンサーです。1月22日(水)午後10時から第2話が放送されたが、

大きな「異変」がありました。

提供スポンサーの字幕が番組に入っていなかったのです。

第1話で、番組タイトルの後に「企業名」が字幕で示され、「ご覧のスポンサーの

提供でお送りします」というナレーションはありましたが、

第2話では、この字幕がなかった。 通常の番組だと必ずある「ご覧のスポンサーの

提供です」というナレーションの部分もなかったです。

民放の番組としては、きわめて異例なことです。

万一、全スポンサーが下りるとなると番組続行は難しくなります。




しかし、私は見たいです。いいドラマを作ろうと一生懸命なスタッフやキャストを 応援します。天才子役たちの素晴らしい演技を見たいです。

社会情勢がどうだとかそういう事はわかりませんが、ただ純粋にドラマを

ドラマとして楽しみたいですね。


特に第二回の放送の愛菜ちゃんの母性愛を垣間見る迫真の演技は

キュン死させられました。

さらに、男前な行動力は、世の中の草食男子達に見習ってほしいです。

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ちなみに、第三回1月29日の予告は・・・


来年にはコガモの家を出ていかなければならない17歳のオツボネ(大後寿々花)は、

条件の合う里親候補がなかなか見つからず悩んでいた。

そんな中、年齢性別不問で子供を引き取りたいという里親候補が現れる。

条件はただ一つ、星座が射手座であることだけだった。

コガモの家で射手座に該当するのはポスト(芦田愛菜)とオツボネで、

二人が里親候補の家へ“お試し”で行くことに。

これが最後のチャンスかもしれないオツボネは、必死だった。

里親候補の吉田家を訪れたポストとオツボネ。

二人を出迎えたのは家政婦だけで、吉田夫妻の姿はなかった。

ポストとオツボネは吉田夫妻に挨拶するため、ある部屋へ連れて行かれる。

そこには2台のパソコンがあり、

モニターに夫の正一郎と妻の弓枝がそれぞれ映っていた。

さらに、 2人の間にはアズサという車椅子を使う実の娘がいた・・・・・



という内容です。

いちFanとして楽しみにしています。

スタッフの皆様・日テレ様どうか外部の圧力に負けないで続けてください。

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映画パシフィックリムではハリウッドデビュー・・・・おもしろいですよ映画





















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