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『ごちそうさん』主演の杏が、「共演NG!」にするオスカーゴリ押し女優 [芸能ニュース]

<ごちそうさん>18週連続で視聴率21%超え 好調キープ

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高視聴率をキープする朝ドラ『ごちそうさん』(NHK)。主演を務める杏は気さくな性格から、悪評がまったく聞こえてこない。しかし、そんな杏が名前を出しただけで不機嫌になる女優がいるという。

「その相手は、オスカープロモーションが一時ゴリ押ししていた福田沙紀です。杏が女優業を始めて間もない頃に出演した映画『桜の園』(2008年公開)で主演を務めていたのが福田なんですが、当時の福田は事務所の強力なゴリ押しもあり、ドラマや映画の出演が相次いでいた時期。それを自分の実力だと勘違いした福田はわかりやすい天狗状態で、遅刻はもちろん、気に食わないことがあると撮影を中断させるなどやりたい放題でした。現場の空気を大切にする杏にはそれが許せなかったようで、『2度と福田沙紀と共演しない!』と激怒していました」(プロダクション関係者)


「撮影現場に朝8時集合なのに、4時間も遅れて来たことがあったそうです。なのに、待たせたスタッフに『すみません』の一言もない。それどころか、すぐに『チーズケーキが食べたい』と言い出した。仕方なくスタッフが買いに行って彼女に差し出すと、『食べたかったのは、これじゃない』。結局、食べたようですが、メイクが崩れてやり直しになった。スタッフは呆れていたそうです」

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さらにその映画が大コケしたことから、杏の所属事務所も「映画デビューが黒歴史になった」とご立腹。事務所公認の「共演NG」になってしまったそうです。

「実は福田は杏だけでなく、泉ピン子など大御所女優からも『共演NG』にされているんです。さすがに、所属するオスカーも手に負えないということで、売り出し女優を福田から武井咲に変更。そこでようやく福田も自分の置かれている状況を理解し、改心したようですが後の祭り。バーターでもねじ込むのが難しい状況に追い込まれています。そんな苦い経験もあり、武井咲と剛力彩芽には売り出す前から厳しく教育をしたようですね」(テレビ局関係者)

 国民的女優となった杏が、「共演NG」にする存在の福田沙紀。『SPEC』(TBS系)での好演など演技には定評があるだけに、今後の活躍を期待したいものだ。

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「お正月は、昌大の兄も来ていたし、ほかには友人もいたんですよ。なのに、杏さんと昌大が2人だけのところを撮られてしまって……。うまいこと写真を撮るのねえ」

 そう言って笑うのは、東出昌大(25)の母親。元旦から2日間、東出の実家で過ごした“正月デート”を報じられた杏(27)。直後に本誌は、埼玉県内の東出の実家に向かい、母親から直接、彼女の“お泊り”正月の真相を聞いた。

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「わが家のお正月は、関西風で白みそのお雑煮を作るんです。それにおせち料理も作るので、昌大が『お友達を連れて食べに来る』ということだから、『どうぞ、いらっしゃい』ということでした。杏さんとお会いしたのは初めてでしたが、できあがったお料理を運んでくれたし、素敵な女性でしたよ」

 東京育ちの杏にとって、ドラマと同じ“関西の味”を知る、絶好の機会にもなった。朝ドラの関係者は、2人が一緒にお正月を過ごすことになった経緯をこう話す。

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「’13年末、撮影の合間にスタッフも含め雑談していたときのことでした。東出くんが杏さんに『お正月は、どう過ごすんですか?』と聞いたんです。杏さんは『1人でおせちを作っても意味ないし……』と予定もなかったようでした。すると東出くんが『僕の実家で、一緒におせちを食べませんか?』と、杏さんを誘ったんです。杏さんは『行く!』と即答していました」

 しかし、息子からの帰省の連絡を受けた当初、母親は「わが家に杏さんが!」と、相当驚いたそうだ。東出家に帰省した息子“夫婦”の様子を母親はこう語る。

「元旦の夜に昌大の友達みんなと食事しました。そして、翌日に杏さんとホームセンターに買い物に行ったときに、写真を撮られたみたいですね。息子は、ベランダでガーデニングでもやるんでしょう。『材料を買いに行く』と、杏さんと一緒にホームセンターへ出掛けたんです」

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さて、ポスト上戸彩のポジションを期待された福田沙紀が、現在は武井咲や剛力彩芽ら後輩女優のバーター出演ばかりになっているという。同社の期待の星だったはずの福田は、どうしてこんなことになってしまったのか。

 福田のデビューは2004年、オスカーの恒例行事「全日本国民的美少女コンテスト」で入賞を果たしたことがきっかけだった。初期こそ上戸とのバーター出演ばかりであったが、数年後にはバラエティやCMにも多数出演する売れっ子タレントへと成長していった。

「福田は、オスカーK社長のお気に入りだったんです。本人もそのことを十分に理解していて『私は社長案件』と、当時は相当なお嬢様気質でした。スタッフへの気遣いなどができる質ではないため、一時期は現場での評判もガタ落ちでした」(芸能プロ関係者)






プライベートに関して、男女交際以外はほかの大手事務所と比べて比較的縛りが弱いといわれるオスカー。近年では所属タレントも、高嶺の花というよりは、“一般人の感覚を持ち合わせた美少女”というイメージが強い。しかし、社長のお気に入りのお嬢様として育てられた福田は、気付けばオファーも激減した。この反省を踏まえて育てられたのが、武井や剛力ら、現在の同社看板タレントたちなのだという。

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「『カメラが回っていない時にも謙虚さを持つように』と、武井や剛力は、福田に比べて相当厳しく教育されているようですね」(前出関係者)


 タレント教育の方針変更もあってか、近年のオスカーは完全に世代交代を果たしたようだ。しかし福田はといえば、すでに社長案件でもなくなり、後輩の抱き合わせ出演ばかりが続いているという。

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「同社の売り出し方は決まっていて、大ブレイク中のタレントのバーターとして、売り出し中のほかのタレントを抱き合わせで使わせるんです。剛力が仕事を増やしていった時期は、上戸に来たオファーを『次回は必ず上戸を出しますので、今回は剛力でお願いします』といった手法で契約を増やしていきました。それだけに、抱き合わせになってしまうタレントというのは一目瞭然です」(芸能ライター)

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 数千人もの所属タレントを擁する同社だけに、バーターにされる側は移り変わりも激しい。再び同社の看板に返り咲けるよう、庶民派感覚を持ちあわせた美少女として福田も邁進してほしいものだ。



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