自己アピールしない唯一のアイドル「ぱるる」は何故モテる。 [AKB48関連]
シビアな競争社会であるアイドルの世界では、女の子たちは上を目指して闘志を燃やす。そんななか、島崎遥香は、燃えることなく出世中だ。2013年度のCM起用社数は11社にもなり、AKB在籍メンバーのなかでも最多。それなのに、彼女はいつも静かにマイペース。
いつもまっすぐで情に厚くて、曲がったことが嫌い。自分というものをしっかりと持っている。
握手会で塩対応といわれるのも理由があってのことです。
相手のことを考えすぎて「こう言ったら傷つくだろうなぁ」とかFanに気を遣いすぎて、何も言えなくなってしまう。(AKB新聞1月号より)のです。
そんなぱるるですが、総選挙前のインタビューでは「何位でもいいです」といっていました。
しかし、結果山本彩さんの次の7位だったことに関しては、悔しさを語っていました。
↑ こちらで語っています。
ぱるるはAKB9期生で、2009年9月に合格しています。
山本彩はNMBオープニングメンバーですが2010年10月の合格なので、ぱるるにしてみたら後輩なんですね。だから悔しかったのでしょう。
なぜそこまで悔しいのか。
AKB48で9期のメンバーは先輩に対してはものすごく「リスペクト」する姿勢が強いです。
というのも、2009年夏にはBeginnerが104万枚のトップセールスを記録した年です。
AKB48がトップアイドルになってから入って来た形になったわけですが、先輩たちの汗と涙の歴史の上に自分たちは立たせていただいている。
という思いが強いのが9期メンバーなのでしょう。それは
9期だけで作られた初代チーム4をレベルが低くて、解体させられて、先輩グループに編入させられ
一から鍛えなおされたというのも、リスペクトする理由の一つなんです。
だからこそ先輩や同期には負けてもいいけど、後輩には負けたくないのでしょう。
ぱるるは仕事はしっかりとこなします。やる気がない訳ではないんです。
担当マネージャーいわく、自らが納得したことや、やったことないことへの意欲は強く、実はやる気があるのだとか。
その言葉どおり、結果としていい写真があがってくる。CMにしてもそう。
彼女が真面目だからだ。真面目で素直すぎるから、インタビューでも思っていないことは決して言わない。
寡黙と思われるけれど、きちんと挨拶はするし、身近な存在のマネージャーに、些細なことでも「ありがとうございます」とお礼を言う律儀さもある。
そんな一途なぱるるをみんな応援したくなるのでしょう。
そんなぱるるの大人びた写真がこちら。
大人びた表情のぱるるもいいですが、わたしはちょこまか動く可愛いぱるるが好きです。
GIF動画をアップしたいのですが、容量上限が1MBのため、小さく動くぱるるだけ
貼り付けます。
もっとたくさんのgifを見たい方はこちらのサイトをお勧めします。
ぱるるのふんふんGIFがたくさんあります
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2014-08-23 21:21
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