今年のAKBじゃんけん大会は全部グーだけで勝てる根拠。 [AKB48関連]
昨年までは優勝者にシングルのセンターポジションを与えるルールだったが、今年はソロデビュー権を与える。
第1回(2010年)の内田眞由美(20)以降、篠田麻里子(卒業=28)、島崎遥香(20)、松井珠理奈が優勝している。
そもそもじゃんけん大会の趣旨・目的は「陽の当たらない花にも太陽を浴びる場所にでるチャンスをあげたい」というのが本質です。
つまり、知名度や実績などを一切考慮せず、全員に平等な勝率が与えられ、結果が偶然によって決まるじゃんけんの結果のみで選抜メンバーが決定する。
選抜総選挙は、メンバーに対するファンの支持によって順位や票数が決まるが、人気投票であるために、テレビなどのマスメディアに露出する機会の多い人気メンバーが有利になりやすいという欠点がある。
選抜じゃんけん大会は人気や知名度が低いメンバーにも平等にチャンスを与えるために考案された。はずですが、果たしてそうだったのでしょうか。
今年の優勝者はじゃんけんセンターのほかにソロデビュー権が与えられ、トップになったメンバーは文字通りラッキーガール・シンデレラガールとなります。
AKB48正規メンバー以外は武道館本線には全員出られるわけではなく、8月8日に各グループから決勝大会に出るための予選じゃんけん大会が幕張メッセでありました。
ニコニコで生放送されていましたが、みんなガチの勝負でした。その結果で面白かったというか、悲しかったのはSKEの予選会です。
なんと、本選の武道館にいけるのがチームKⅡのみで、AKB兼任メンバー松井珠理奈を除くとチームSとチームEからはゼロという寂しい結果になりました。
ちなみに、武道館の決勝大会の組み合わせは次のとおりです。
①ブロック ┌─**1 川本紗矢 (TeamB・ドラフト2位)
┌─┤
│ └─**2 渋谷凪咲 (TeamBII/4・NMB4期)
┌─┤
│ │ ┌─**3 北原里英 (TeamK・5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─**4 木下春奈 (TeamBII・NMB1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─**5 小嶋菜月 (TeamA・11期) │ ┌─┤
│ │ └─**6 鈴木紫帆里(TeamK・7期11期)
└─┤
│ ┌─**7 矢倉楓子 (TeamM/A・NMB2期)
└─┤
└─**8 小林香菜 (TeamK・2期)
②ブロック ┌─**9 河野早紀 (TeamN・NMB3期)
┌─┤
│ └─*10 茂木忍 (Team4・13期)
┌─┤
│ │ ┌─*11 高橋みなみ(TeamA・1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*12 山本彩 (TeamN/K・NMB1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*13 柏木由紀 (TeamB/N・3期)
│ ┌─┤
│ │ └─*14 橋本耀 (TeamB・14期)
└─┤
│
└───*15 本田仁美 (Team8)
③ブロック ┌─*16 川栄李奈 (TeamA・11期)
┌─┤
│ └─*17 木崎ゆりあ (Team4・SKE3期)
┌─┤
│ │ ┌─*18 植木南央 (TeamKIV・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*19 東由樹 (TeamM・NMB2期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*20 神門沙樹 (TeamKII・ドラフト1位)
│ ┌─┤
│ │ └─*21 佐々木優佳里(Team4・12期)
└─┤
│
└───*22 倉持明日香(TeamB・4期)
④ブロック ┌─*23 大和田南那(TeamB・15期)
┌─┤
│ └─*24 大家志津香(TeamB・4期)
┌─┤
│ │ ┌─*25 熊沢世莉奈(TeamKIV・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*26 大森美優 (Team4・12期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*27 湯本亜美 (TeamK・15期)
│ ┌─┤
│ │ └─*28 梅本泉 (TeamH・HKT2期)
└─┤
│
└───*29 前田亜美 (TeamA/7期)
⑤ブロック ┌─*30 高橋朱里 (TeamB・12期)
┌─┤
│ └─*31 田野優花 (TeamK・12期) ※前回ベスト8
┌─┤
│ │ ┌─*32 名取稚菜 (TeamB・11期) ※前回ベスト8
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*33 篠崎彩奈 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*34 荒井優樹 (TeamKII・ドラフト4位)
│ ┌─┤
│ │ └─*35 下口ひなな(TeamK・ドラフト2位)
└─┤
│
└───*36 森川彩香 (TeamA・11期)
⑥ブロック ┌─*37 高島祐利奈(Team4・13期)
┌─┤
│ └─*38 飯野雅 (AKB研究生・15.2期)
┌─┤
│ │ ┌─*39 生駒里奈 (乃木坂46/TeamB・乃木坂1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*40 小嶋陽菜 (TeamA・1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*41 込山榛香 (Team4・15期)
│ ┌─┤
│ │ └─*42 大川莉央 (Team4・15.1期)
└─┤
│
└───*43 高木由麻奈(TeamKII・SKE4期)
⑦ブロック ┌─*44 朝長美桜 (TeamKIV/B・HKT[2期)
┌─┤
│ └─*45 松岡菜摘 (TeamH・HKT1期)
┌─┤
│ │ ┌─*46 入山杏奈 (TeamA・10期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*47 石塚朱莉 (TeamM・NMB3期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*48 武藤十夢 (TeamA・12期)
│ ┌─┤
│ │ └─*49 内山命 (TeamKII・SKE2期)
└─┤
│
└───*50 島崎遥香 (TeamA・9期) ★第3回チャンピオン
⑧ブロック ┌─*51 後藤萌咲 (TeamK・ドラフト1位)
┌─┤
│ └─*52 小林茉里奈(Team4・10期) ※第2回4位
┌─┤
│ │ ┌─*53 宮崎美穂 (TeamK・5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*54 相笠萌 (TeamK・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*55 野澤玲奈 (TeamB・JKT1期)
│ ┌─┤
│ │ └─*56 横島亜衿 (TeamB・ドラフト1位)
└─┤
│
└───*57 田名部生来(TeamB・3期)
⑨ブロック ┌─*58 市川愛美 (TeamA・15期)
┌─┤
│ └─*59 兒玉遥 (TeamH/K・HKT1期)
┌─┤
│ │ ┌─*60 古畑奈和 (TeamKII/A・SKE5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*61 高城亜樹 (TeamB・6期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*62 加藤智子 (TeamKII・SKE2期)
│ ┌─┤
│ │ └─*63 小笠原茉由(TeamB・NMB1期)
└─┤
│
└───*64 岡田奈々 (Team4・14期)
⑩ブロック ┌─*65 岡田彩花 (Team4・13期)
┌─┤
│ └─*66 大島涼花 (TeamB・13期)
┌─┤
│ │ ┌─*67 宮脇咲良 (TeamKIV/A・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*68 北澤早紀 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*69 岩立沙穂 (Team4・13期)
│ ┌─┤
│ │ └─*70 福岡聖菜 (TeamB・15期)
└─┤
│
└───*71 石田安奈 (TeamKII・SKE2期)
⑪ブロック ┌─*72 行天優莉奈(Team8)
┌─┤
│ └─*73 佐藤妃星 (Team4・15期)
┌─┤
│ │ ┌─*74 峯岸みなみ(Team4・1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*75 村山彩希 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*76 渡辺麻友 (TeamB・3期)
│ ┌─┤
│ │ └─*77 阿部マリア (TeamK・10期) ※前回・前々回ベスト8
└─┤
│
└───*78 高塚夏生 (TeamKII・ドラフト2位)
⑫ブロック ┌─*79 梅田綾乃 (TeamB・13期)
┌─┤
│ └─*80 伊豆田莉奈(TeamB・10期)
┌─┤
│ │ ┌─*81 永尾まりや(TeamK・9期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*82 前田美月 (Team4・14期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*83 藤田奈那 (TeamA・10期)
│ ┌─┤
│ │ └─*84 岩佐美咲 (TeamK・7期)
└─┤
│
└───*85 西山怜那 (TeamA・ドラフト1位)
⑬ブロック ┌─*86 中村麻里子(TeamA・9期)
┌─┤
│ └─*87 薮下柊 (TeamBII・NMB3期)
┌─┤
│ │ ┌─*88 島田晴香 (TeamK・9期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*89 岩田華怜 (TeamA・12期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*90 加藤玲奈 (Team4・10期)
│ ┌─┤
│ │ └─*91 内山奈月 (TeamB・14期)
└─┤
│
└───*92 中西智代梨(TeamA・HKT1期)
⑭ブロック ┌─*93 鈴木まりや (SNHTeamSII/TeamK・7期)
┌─┤
│ └─*94 向井地美音(Team4・15期)
┌─┤
│ │ ┌─*95 松井珠理奈(TeamS/K・SKE1期) ★前回チャンピオン
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*96 横山由依 (TeamK・9期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*97 達家真姫宝(TeamA・15.1期)
│ ┌─┤
│ │ └─*98 小谷里歩 (TeamN/A・NMB1期)
└─┤
│
└───*99 西野未姫 (Team4・14期)
ということですが、注目対戦メンバーは赤文字にしました。
さて、ここで問題です。
この決勝大会も「ガチの戦い」なのでしょうか。
よく思い出してください。第一回のじゃんけん大会で、優勝した内田眞由美さんはセンター曲のチャンスの順番でこそ当然センターでした。太陽を浴びられる場所に出させてもらったのですが、選抜総選挙では毎回圏外です。
いまひとつ人気が出ませんでした。事実CDセールスは前作のBeginnerで約104万枚と、初めて100万を突破したのにこのチャンスの順番では約70万枚です。その次の曲桜の木になろうでは108万枚売れてますから明らかにチャンスの順番だけがヒットしなかったともいえます。
ここで、AKB運営側は考えたのでしょう。
「じゃんけん大会をやるけどセンターに立つ人間は運営側で操作しよう」と言う風に。。。。
第2回目の優勝者は篠田麻里子さんでした。彼女のセンター曲である上からマリコは約130万枚売れてます。
これではっきりしました。センターに立つ人間の差でCD売上枚数が変わってくると運営は考えたのでしょう。
第3回の優勝者は島崎遥香さんでした。彼女のセンター曲である永遠プレッシャーは約120万枚売れてます。
この結果を持ってAKBの運営側は第4回の優勝者を最初から決めたのでしょう。
秋元康プロデューサーが10年に1人の逸材として推している松井珠理奈さんです。
このときのじゃんけん大会では松井さんは「すべてパーのみ」で優勝しています。
このじゃんけん大会で第2回大会第3回大会第4回大会での1つの共通点があります。
篠田麻里子さんはすべてグーだけを出して優勝しました。
島崎遥香さんはすべてチョキだけを出して優勝しました。
松井珠理奈さんはすべてパーだけを出して優勝しました。
「いいか、珠理奈の時はチョキ絶対に出すんじゃねえぞ!」と陣営から言われていたとかいないとか 当時、ネット上では八百長疑惑が浮上していました。
そういう流れから見て今年は「すべてグーのみ」で戦ったものが優勝すると予想しました。 グーとは限らずどれかひとつだけで戦う人に注目しましょう。
私の優勝予想は・・・・ずばり・山本彩さんです。人気もあるし歌唱力もあるし、いまひとつ盛り上がらない大阪を盛り上げようとするのではないでしょうか。
だってもし、「歌下手選手権優勝者」の小嶋菜月さんが優勝したら大変なことになります。
個人的には松岡菜摘さん (TeamH・HKT1期) に期待しています。
宮脇・森保・兒玉に並ぶ美少女です。
楽しみにしましょう。
第1回(2010年)の内田眞由美(20)以降、篠田麻里子(卒業=28)、島崎遥香(20)、松井珠理奈が優勝している。
そもそもじゃんけん大会の趣旨・目的は「陽の当たらない花にも太陽を浴びる場所にでるチャンスをあげたい」というのが本質です。
つまり、知名度や実績などを一切考慮せず、全員に平等な勝率が与えられ、結果が偶然によって決まるじゃんけんの結果のみで選抜メンバーが決定する。
選抜総選挙は、メンバーに対するファンの支持によって順位や票数が決まるが、人気投票であるために、テレビなどのマスメディアに露出する機会の多い人気メンバーが有利になりやすいという欠点がある。
選抜じゃんけん大会は人気や知名度が低いメンバーにも平等にチャンスを与えるために考案された。はずですが、果たしてそうだったのでしょうか。
今年の優勝者はじゃんけんセンターのほかにソロデビュー権が与えられ、トップになったメンバーは文字通りラッキーガール・シンデレラガールとなります。
AKB48正規メンバー以外は武道館本線には全員出られるわけではなく、8月8日に各グループから決勝大会に出るための予選じゃんけん大会が幕張メッセでありました。
ニコニコで生放送されていましたが、みんなガチの勝負でした。その結果で面白かったというか、悲しかったのはSKEの予選会です。
なんと、本選の武道館にいけるのがチームKⅡのみで、AKB兼任メンバー松井珠理奈を除くとチームSとチームEからはゼロという寂しい結果になりました。
ちなみに、武道館の決勝大会の組み合わせは次のとおりです。
①ブロック ┌─**1 川本紗矢 (TeamB・ドラフト2位)
┌─┤
│ └─**2 渋谷凪咲 (TeamBII/4・NMB4期)
┌─┤
│ │ ┌─**3 北原里英 (TeamK・5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─**4 木下春奈 (TeamBII・NMB1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─**5 小嶋菜月 (TeamA・11期) │ ┌─┤
│ │ └─**6 鈴木紫帆里(TeamK・7期11期)
└─┤
│ ┌─**7 矢倉楓子 (TeamM/A・NMB2期)
└─┤
└─**8 小林香菜 (TeamK・2期)
②ブロック ┌─**9 河野早紀 (TeamN・NMB3期)
┌─┤
│ └─*10 茂木忍 (Team4・13期)
┌─┤
│ │ ┌─*11 高橋みなみ(TeamA・1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*12 山本彩 (TeamN/K・NMB1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*13 柏木由紀 (TeamB/N・3期)
│ ┌─┤
│ │ └─*14 橋本耀 (TeamB・14期)
└─┤
│
└───*15 本田仁美 (Team8)
③ブロック ┌─*16 川栄李奈 (TeamA・11期)
┌─┤
│ └─*17 木崎ゆりあ (Team4・SKE3期)
┌─┤
│ │ ┌─*18 植木南央 (TeamKIV・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*19 東由樹 (TeamM・NMB2期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*20 神門沙樹 (TeamKII・ドラフト1位)
│ ┌─┤
│ │ └─*21 佐々木優佳里(Team4・12期)
└─┤
│
└───*22 倉持明日香(TeamB・4期)
④ブロック ┌─*23 大和田南那(TeamB・15期)
┌─┤
│ └─*24 大家志津香(TeamB・4期)
┌─┤
│ │ ┌─*25 熊沢世莉奈(TeamKIV・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*26 大森美優 (Team4・12期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*27 湯本亜美 (TeamK・15期)
│ ┌─┤
│ │ └─*28 梅本泉 (TeamH・HKT2期)
└─┤
│
└───*29 前田亜美 (TeamA/7期)
⑤ブロック ┌─*30 高橋朱里 (TeamB・12期)
┌─┤
│ └─*31 田野優花 (TeamK・12期) ※前回ベスト8
┌─┤
│ │ ┌─*32 名取稚菜 (TeamB・11期) ※前回ベスト8
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*33 篠崎彩奈 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*34 荒井優樹 (TeamKII・ドラフト4位)
│ ┌─┤
│ │ └─*35 下口ひなな(TeamK・ドラフト2位)
└─┤
│
└───*36 森川彩香 (TeamA・11期)
⑥ブロック ┌─*37 高島祐利奈(Team4・13期)
┌─┤
│ └─*38 飯野雅 (AKB研究生・15.2期)
┌─┤
│ │ ┌─*39 生駒里奈 (乃木坂46/TeamB・乃木坂1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*40 小嶋陽菜 (TeamA・1期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*41 込山榛香 (Team4・15期)
│ ┌─┤
│ │ └─*42 大川莉央 (Team4・15.1期)
└─┤
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└───*43 高木由麻奈(TeamKII・SKE4期)
⑦ブロック ┌─*44 朝長美桜 (TeamKIV/B・HKT[2期)
┌─┤
│ └─*45 松岡菜摘 (TeamH・HKT1期)
┌─┤
│ │ ┌─*46 入山杏奈 (TeamA・10期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*47 石塚朱莉 (TeamM・NMB3期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*48 武藤十夢 (TeamA・12期)
│ ┌─┤
│ │ └─*49 内山命 (TeamKII・SKE2期)
└─┤
│
└───*50 島崎遥香 (TeamA・9期) ★第3回チャンピオン
⑧ブロック ┌─*51 後藤萌咲 (TeamK・ドラフト1位)
┌─┤
│ └─*52 小林茉里奈(Team4・10期) ※第2回4位
┌─┤
│ │ ┌─*53 宮崎美穂 (TeamK・5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*54 相笠萌 (TeamK・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*55 野澤玲奈 (TeamB・JKT1期)
│ ┌─┤
│ │ └─*56 横島亜衿 (TeamB・ドラフト1位)
└─┤
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└───*57 田名部生来(TeamB・3期)
⑨ブロック ┌─*58 市川愛美 (TeamA・15期)
┌─┤
│ └─*59 兒玉遥 (TeamH/K・HKT1期)
┌─┤
│ │ ┌─*60 古畑奈和 (TeamKII/A・SKE5期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*61 高城亜樹 (TeamB・6期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*62 加藤智子 (TeamKII・SKE2期)
│ ┌─┤
│ │ └─*63 小笠原茉由(TeamB・NMB1期)
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└───*64 岡田奈々 (Team4・14期)
⑩ブロック ┌─*65 岡田彩花 (Team4・13期)
┌─┤
│ └─*66 大島涼花 (TeamB・13期)
┌─┤
│ │ ┌─*67 宮脇咲良 (TeamKIV/A・HKT1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*68 北澤早紀 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*69 岩立沙穂 (Team4・13期)
│ ┌─┤
│ │ └─*70 福岡聖菜 (TeamB・15期)
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└───*71 石田安奈 (TeamKII・SKE2期)
⑪ブロック ┌─*72 行天優莉奈(Team8)
┌─┤
│ └─*73 佐藤妃星 (Team4・15期)
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│ │ ┌─*74 峯岸みなみ(Team4・1期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*75 村山彩希 (Team4・13期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*76 渡辺麻友 (TeamB・3期)
│ ┌─┤
│ │ └─*77 阿部マリア (TeamK・10期) ※前回・前々回ベスト8
└─┤
│
└───*78 高塚夏生 (TeamKII・ドラフト2位)
⑫ブロック ┌─*79 梅田綾乃 (TeamB・13期)
┌─┤
│ └─*80 伊豆田莉奈(TeamB・10期)
┌─┤
│ │ ┌─*81 永尾まりや(TeamK・9期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*82 前田美月 (Team4・14期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*83 藤田奈那 (TeamA・10期)
│ ┌─┤
│ │ └─*84 岩佐美咲 (TeamK・7期)
└─┤
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└───*85 西山怜那 (TeamA・ドラフト1位)
⑬ブロック ┌─*86 中村麻里子(TeamA・9期)
┌─┤
│ └─*87 薮下柊 (TeamBII・NMB3期)
┌─┤
│ │ ┌─*88 島田晴香 (TeamK・9期)
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*89 岩田華怜 (TeamA・12期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*90 加藤玲奈 (Team4・10期)
│ ┌─┤
│ │ └─*91 内山奈月 (TeamB・14期)
└─┤
│
└───*92 中西智代梨(TeamA・HKT1期)
⑭ブロック ┌─*93 鈴木まりや (SNHTeamSII/TeamK・7期)
┌─┤
│ └─*94 向井地美音(Team4・15期)
┌─┤
│ │ ┌─*95 松井珠理奈(TeamS/K・SKE1期) ★前回チャンピオン
│ └─┤
┌─────┐ │ └─*96 横山由依 (TeamK・9期)
│ Best 16 ├─┤
└─────┘ │ ┌─*97 達家真姫宝(TeamA・15.1期)
│ ┌─┤
│ │ └─*98 小谷里歩 (TeamN/A・NMB1期)
└─┤
│
└───*99 西野未姫 (Team4・14期)
ということですが、注目対戦メンバーは赤文字にしました。
さて、ここで問題です。
この決勝大会も「ガチの戦い」なのでしょうか。
よく思い出してください。第一回のじゃんけん大会で、優勝した内田眞由美さんはセンター曲のチャンスの順番でこそ当然センターでした。太陽を浴びられる場所に出させてもらったのですが、選抜総選挙では毎回圏外です。
いまひとつ人気が出ませんでした。事実CDセールスは前作のBeginnerで約104万枚と、初めて100万を突破したのにこのチャンスの順番では約70万枚です。その次の曲桜の木になろうでは108万枚売れてますから明らかにチャンスの順番だけがヒットしなかったともいえます。
ここで、AKB運営側は考えたのでしょう。
「じゃんけん大会をやるけどセンターに立つ人間は運営側で操作しよう」と言う風に。。。。
第2回目の優勝者は篠田麻里子さんでした。彼女のセンター曲である上からマリコは約130万枚売れてます。
これではっきりしました。センターに立つ人間の差でCD売上枚数が変わってくると運営は考えたのでしょう。
第3回の優勝者は島崎遥香さんでした。彼女のセンター曲である永遠プレッシャーは約120万枚売れてます。
この結果を持ってAKBの運営側は第4回の優勝者を最初から決めたのでしょう。
秋元康プロデューサーが10年に1人の逸材として推している松井珠理奈さんです。
このときのじゃんけん大会では松井さんは「すべてパーのみ」で優勝しています。
このじゃんけん大会で第2回大会第3回大会第4回大会での1つの共通点があります。
篠田麻里子さんはすべてグーだけを出して優勝しました。
島崎遥香さんはすべてチョキだけを出して優勝しました。
松井珠理奈さんはすべてパーだけを出して優勝しました。
「いいか、珠理奈の時はチョキ絶対に出すんじゃねえぞ!」と陣営から言われていたとかいないとか 当時、ネット上では八百長疑惑が浮上していました。
そういう流れから見て今年は「すべてグーのみ」で戦ったものが優勝すると予想しました。 グーとは限らずどれかひとつだけで戦う人に注目しましょう。
私の優勝予想は・・・・ずばり・山本彩さんです。人気もあるし歌唱力もあるし、いまひとつ盛り上がらない大阪を盛り上げようとするのではないでしょうか。
だってもし、「歌下手選手権優勝者」の小嶋菜月さんが優勝したら大変なことになります。
個人的には松岡菜摘さん (TeamH・HKT1期) に期待しています。
宮脇・森保・兒玉に並ぶ美少女です。
楽しみにしましょう。
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2014-08-10 15:37
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