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TEPPENピアノ対決はヤラセか?本当の勝者は誰なのか。 [AKB48関連]

TEPPEN2015は1月4日にフジテレビで生放送した番組です。

芸能人6人くらい出ていましたが最初の3人は出てくるだけでも恥ずかしいレベルでした。

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結果的にはさゆりさんが優勝し王座を守りました。

しかし、どう素人目に見てもおかしい気がします。

案の定、ネットにはヤラセ疑惑が噴出しています。

事の発端はプロの音楽プロデューサー福田裕彦さんのTwitterでした。

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福田裕彦(ふくだ やすひこ、1957年 - )は、日本の音楽プロデューサー及び作・編曲家。

素人目から見ても森保さんのピアノ演奏はダントツだと感じたが、プロの目から見ても同じだったようだ。

確かにピアノは間違いが多くない限り点数が付けづらいかもしれないが、ここまで圧倒的な展開だと、視聴者たちが “ヤラセ” だと感じてしまうのも無理はないかもしれない。

ガチで対決するのがコンセプトの番組なだけに、より採点理由についても疑惑が生まれないよう、詳しく教えて欲しいものだ。

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松井咲子さんに負けて悔し涙のまどかちゃんが可愛い・・・

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結局さゆりさんかよ・・・





採点基準がどうなっているのかわかりませんが、

単純に早弾きが出来る難しい曲に挑戦した人が1番で

教科書どおり弾いた人が2番で

会場をもっとも沸かせた人が3番目という結果に見えます。

難しいピアノのテクニックはわかりません。しかし、

音楽とは「人を感動させるもの」

だと思います。

それを基準に考えたら、森保さんのピアノに一番感動しました。

事実、会場が一番沸いたのも森保さんです。


審査員は3人だけじゃなく、純粋に「会場で生音を聞いている人全員」に採点させたら

いいのではないでしょうか。


ネットの声を拾うと・・・

いやいや、森保の曲は結構難易度高いよ。ただ技量が高いからそう聴こえないだけ。

森保の方は音楽的なフォーカスがきちんと絞りきれて、何を表現するのか明確なので、リスナーは複雑なことを演奏されても、逆にシンプルな表現に聴こえてしまう。

他の人は、表現のフォーカスが絞りきれず、整理できてないため、ごちゃごちゃした弾き方しているので譜面以上に、大変そうに聴こえてしまうし演奏者も表現まで考える以前のところで止まってしまっている。

一番感心した所はリズムキープが、しっかりしているところ。例えばイントロの複雑なパートからAメロに移るときに、右手の主旋律は若干レイドバックしつつ、歌うように入っているにもかかわらず、左手の伴奏パートはそれに引きずられずに、きちんとリズムキープが出来ている。

完全に右手左手が分離してコントロールできているので、ここの部分だけでも他の演奏者のようなレベルじゃないとすぐ分かる。

といった専門家の意見も聞こえています。


次回あるなら全員に課題曲を与えるとか、もっと審査員を多くするとかしないと

ヤラセ疑惑をぬぐえないでしょう。

フジテレビのヤラセ事件は「ほこたて」でもありましたからね。





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