映画「Seventh Code セブンス・コード」前田敦子さんなう画像・手ブラも [前田敦子画像]
前田敦子さん主演・映画「Seventh Code セブンス・コード」1週間限定公開中
前田さんの4枚目のシングル「セブンスコード」のミュージックビデオとして、
黒沢監督が書き下ろした脚本を映画化したオリジナルストーリーです。
前田さんは、劇場公開挨拶にて
「ミュージックビデオを撮っていただいて、このままで終わるのは寂しいなと
思っていたら賞をいただけた。1週間ではあるのですが、映画館で見ていただける
ことがすごく嬉しいです!」と感無量の面持ちだった。
ちなみに、余談ですが
敦子という名前はあっちゃんのおじいちゃんが「男なら敦(あつし)、女なら敦子だ。絶対だ!」
といって付けた名前らしい。 おじいちゃんはなんでそこまで『敦』という字にこだわって
たのだろう
『敦』という字を左と右にわけてそれぞれの意味を調べると、左の字はお城を意味する字で
右の字は棒を持った人を意味する字だったらしい。
「私のご先祖様はお城の前に立ってる人だったんだって」・・・ お城の前に立っている人
とはおそらく門番のことだろう。つまり『敦』という字はお城の前で棒を持って立ってる人
=門番という意味なのではないだろうか?
話を戻しましょう↓
昨年11月、伊ローマで開催された第8回ローマ国際映画祭インターナショナル
・コンペティション部門に出品され、日本映画として初めて最優秀監督賞と
最優秀技術貢献賞を受賞。黒沢監督は、「作っているときはスタッフ、キャストともに、
これもひとつの映画なんだと信じていた。今日はじめて、この作品が映画として
誕生する瞬間に立ち会ってくださり、ありがとうございました」と客席に頭を下げた。
撮影は、黒沢監督作では初の海外ロケを敢行し、露ハバロフスクで撮り上げた。
黒沢監督は、オファーを受けた当初「音楽を撮るのかなと思っていたら秋元康さんから
『歌なんて撮らなくていいから、映画みたいに撮ってください』と言われ、ちゃんと
したものを! と思った」という。ロシアを舞台に選んだことについては、
「秋元さんが『ロシアなんかいいんじゃない?』と言っていたんですが、
まさにはまりました」と説明した。
以前から前田と一緒に仕事をしてみたいと思っていたという黒沢監督は、
その魅力を「AKB48で歌っていた頃から、たったひとりだけ他の方と違った。
悪く言うと孤立というのかな、こんなに若くして、たったひとりで生きている
というのがにじみ出ていた」と語る。
撮影を終え、その思いは確信に変わったようで「素晴らしかった。
当然ながら全く何の不平不満も言わずに付き合ってくれました」と絶賛した。
一方の前田も、「とってもスケジュールがタイトで、気温の変化もすごかったですし、
今までの撮影で一番大変でした」と述懐。それでも、「監督が本当に優しくて、
スタッフの皆さんにも気を使ってくださった。乗り越えられたのは監督のおかげです」
とほほ笑んでいた。なお、この日はローマ国際映画祭から授与された楯がお披露目され、
前田から黒沢監督へ手渡された。
あらすじ: 秋子(前田敦子)は、東京で知り合った男・松永(鈴木亮平)を追いかけて、
ロシアのウラジオストクまでやってきた。しかし、再会した松永は秋子を覚えておらず、
「外国では絶対に人を信じるな」と言い残して、秋子の前から姿を消してしまう。
秋子は日本人の斉藤(山本浩司)が経営する街の食堂で働きながら、
松永を探す日々を送るが、ある日斉藤から、松永と思しき人物がマフィアと
関わりのある廃工場に出入りしているという情報が入る。
秋子は松永を追い求めて、廃工場へ向かう。
全編ロシアで撮影された映像はどこか神秘的な空気感をまとっており、
謎がちりばめられたミステリアスな展開とマッチしている。
ヒロインがボロボロにされて郊外の荒地に捨てられてしまうシーンなどをはじめ、
新境地に挑んだ前田さんの演技が見るものを引きつける。
サバイバル感あふれる前半戦から結末へ向けて予想外に進行していく物語は、
鬼才と呼ばれる黒沢監督ならではの驚きと爽快感に満ちている。
ミュージックビデオとして制作されたものながら、サスペンス作として完成度が高く、
広がりのある世界観は長編としても見応え十分である。
↑ということなので、私も興味を持って見に行ってきました。
この世界観は現代の混沌として出口のない閉塞感に以外に合う感じです。
秋子さんかっこいいです。
そして斉藤役の山本さんの演技も素晴らしいです。
キャスト全員がぴったりという感じです。
このコンセプトで連続ドラマがあっても視聴率いけるんじゃないかな。
なんて思うくらい秀逸でした。
↓公式サイト
http://seventh-code.net/
大人なあっちゃん
懐かしの手ブラ
前田さんの4枚目のシングル「セブンスコード」のミュージックビデオとして、
黒沢監督が書き下ろした脚本を映画化したオリジナルストーリーです。
前田さんは、劇場公開挨拶にて
「ミュージックビデオを撮っていただいて、このままで終わるのは寂しいなと
思っていたら賞をいただけた。1週間ではあるのですが、映画館で見ていただける
ことがすごく嬉しいです!」と感無量の面持ちだった。
ちなみに、余談ですが
敦子という名前はあっちゃんのおじいちゃんが「男なら敦(あつし)、女なら敦子だ。絶対だ!」
といって付けた名前らしい。 おじいちゃんはなんでそこまで『敦』という字にこだわって
たのだろう
『敦』という字を左と右にわけてそれぞれの意味を調べると、左の字はお城を意味する字で
右の字は棒を持った人を意味する字だったらしい。
「私のご先祖様はお城の前に立ってる人だったんだって」・・・ お城の前に立っている人
とはおそらく門番のことだろう。つまり『敦』という字はお城の前で棒を持って立ってる人
=門番という意味なのではないだろうか?
話を戻しましょう↓
昨年11月、伊ローマで開催された第8回ローマ国際映画祭インターナショナル
・コンペティション部門に出品され、日本映画として初めて最優秀監督賞と
最優秀技術貢献賞を受賞。黒沢監督は、「作っているときはスタッフ、キャストともに、
これもひとつの映画なんだと信じていた。今日はじめて、この作品が映画として
誕生する瞬間に立ち会ってくださり、ありがとうございました」と客席に頭を下げた。
撮影は、黒沢監督作では初の海外ロケを敢行し、露ハバロフスクで撮り上げた。
黒沢監督は、オファーを受けた当初「音楽を撮るのかなと思っていたら秋元康さんから
『歌なんて撮らなくていいから、映画みたいに撮ってください』と言われ、ちゃんと
したものを! と思った」という。ロシアを舞台に選んだことについては、
「秋元さんが『ロシアなんかいいんじゃない?』と言っていたんですが、
まさにはまりました」と説明した。
以前から前田と一緒に仕事をしてみたいと思っていたという黒沢監督は、
その魅力を「AKB48で歌っていた頃から、たったひとりだけ他の方と違った。
悪く言うと孤立というのかな、こんなに若くして、たったひとりで生きている
というのがにじみ出ていた」と語る。
撮影を終え、その思いは確信に変わったようで「素晴らしかった。
当然ながら全く何の不平不満も言わずに付き合ってくれました」と絶賛した。
一方の前田も、「とってもスケジュールがタイトで、気温の変化もすごかったですし、
今までの撮影で一番大変でした」と述懐。それでも、「監督が本当に優しくて、
スタッフの皆さんにも気を使ってくださった。乗り越えられたのは監督のおかげです」
とほほ笑んでいた。なお、この日はローマ国際映画祭から授与された楯がお披露目され、
前田から黒沢監督へ手渡された。
あらすじ: 秋子(前田敦子)は、東京で知り合った男・松永(鈴木亮平)を追いかけて、
ロシアのウラジオストクまでやってきた。しかし、再会した松永は秋子を覚えておらず、
「外国では絶対に人を信じるな」と言い残して、秋子の前から姿を消してしまう。
秋子は日本人の斉藤(山本浩司)が経営する街の食堂で働きながら、
松永を探す日々を送るが、ある日斉藤から、松永と思しき人物がマフィアと
関わりのある廃工場に出入りしているという情報が入る。
秋子は松永を追い求めて、廃工場へ向かう。
全編ロシアで撮影された映像はどこか神秘的な空気感をまとっており、
謎がちりばめられたミステリアスな展開とマッチしている。
ヒロインがボロボロにされて郊外の荒地に捨てられてしまうシーンなどをはじめ、
新境地に挑んだ前田さんの演技が見るものを引きつける。
サバイバル感あふれる前半戦から結末へ向けて予想外に進行していく物語は、
鬼才と呼ばれる黒沢監督ならではの驚きと爽快感に満ちている。
ミュージックビデオとして制作されたものながら、サスペンス作として完成度が高く、
広がりのある世界観は長編としても見応え十分である。
↑ということなので、私も興味を持って見に行ってきました。
この世界観は現代の混沌として出口のない閉塞感に以外に合う感じです。
秋子さんかっこいいです。
そして斉藤役の山本さんの演技も素晴らしいです。
キャスト全員がぴったりという感じです。
このコンセプトで連続ドラマがあっても視聴率いけるんじゃないかな。
なんて思うくらい秀逸でした。
↓公式サイト
http://seventh-code.net/
大人なあっちゃん
懐かしの手ブラ
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2014-01-14 00:01
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