佳子さま中退・夢に生きられない苦悩と現実・・・「セクシーダンスを踊りたいのに」画像

秋篠宮家の次女・佳子さまが学習院を中退した事が報じられました。

皇族で大学を中退すると言うのは今まで聞いたことがありません。どんな苦悩があったのでしょうか。



そもそも、佳子さまが入学されたのは新設されたばかりの教育学科。
もともと教育に携わる事を希望していた佳子さまにはぴったりに思えるが、この学科のある場所は北一号館です。ほかの学生との交流が極端に少ない環境だそうです。

入学当初こそ楽しげな様子を見せていた佳子さまだったが、悩んでいる様子を見かけたＯＢもいるようです。

しかし、その程度では中退する理由は見当たりません。




教育学科は教員資格をとるための学科です。
ですが、将来的に皇室の方が教壇に立つことは現実的とは言えないでしょう。このことが、モチベーションを落とした理由のひとつと考えられます。





大きな理由のひとつに考えられるのは、
「サークル活動を制限されたこと」なのではないでしょうか。

佳子さまの趣味はダンス。
高校時代は「可愛い＆SEXY」がコンセプトのダンスグループを結成し活動していました。

有志のダンスチーム「KYS（キス）」のセンターポジションをつとめており、学習院女子高等科の文化祭で、佳子さまは両手をはわせながら体をくねらせるセクシーなダンスを披露し話題になりました。皇室の新ファッションリーダー的存在でした。



当然、大学でもダンスサークルに所属して、活動を継続する事を楽しみにしていらした筈です。

しかし、母親の紀子さまはこれに反対、サークルに所属する事を禁じます。
理由は以前、姉の眞子さまが週刊誌にサークルでのプライベート写真を流出させられた事があり、佳子さまを案じて決断のようです。



佳子さまは仲の良い友達にサークル活動をさせてもらえない悩みを打ち明けていたらしい。

勉強での目標を失い、それを紛らわせてくれる趣味のダンスや友達との交友も制限されたことで
ストレスに感じていたのではないでしょうか。



普通は皇族が中退するなんて、許されるはずはありません。

しかし、秋篠宮家は今の学習院をよく思っていないらしいのです。

長男の悠仁さまは学習院ではなく、お茶の水女子大学の付属幼稚園に入園。
これは秋篠宮夫妻が学習院幼稚園の方針に不安を感じられているからと関係者が語っているらしい。

ここ数年の学習院では児童の傷害事件、初等科男性教諭によるセクハラ事件、愛子さまの不登校問題などが重なり不信を募らせていったようです。




・・・・佳子さまは実は高校在学中から他の大学への進学を望み、受験されたのだが不合格だったのです。
一般の高校生であれば浪人してもう一年頑張ると決心出来るのでしょうが、皇族故、体面を気遣って学習院への進学をしたのかな、と思っています。

佳子さまが来春入学を目指される、国際基督教大学（こくさいきりすときょうだいがく)ICUのキャンパスは学生数に比してかなり広大であり（東京ドーム13個分）、緑が豊富である。

「高校時代の文化祭で、眞子さまや佳子さまが通られると、周囲がサッと道をあける光景を目にしたことがあります。生徒たちは、自然と皇族を特別扱いしていたんです。佳子さまは、そうした環境では真の友だち付き合いはできないと判断されたのだと思います。昨年8月、アメリカに1カ月間ホームステイされ、自由な空気を味わったことも、学習院から離れたいとのお気持ちが強まる大きな要因になったのではないでしょうか」

と、ある皇室ウォッチャーが言います。



「普通の女の子に戻りたい!!」と言って解散したキャンディーズのせりふを思い出しました。
ご本人の夢がかなうことを説に願うばかりです。

温かい目で見守りたいと思います。







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